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Synopsis
Production Notes

About the Film

その美しさも、莫大な財産も、すべてが完璧な男
―ジェイ・ギャツビー。
だが、彼には〈秘密〉があった―。

宮殿のような豪邸に暮らす、謎めいた男がいる。彼の名は、ジェイ・ギャツビー。どこから来たのか? どうやって大富豪になったのか? 仕事は何をしているのか? いったい何のために、毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開くのか? 誰一人その答えを知らない。
「真実を話そう」と、ギャツビーは隣人のニックに、自らの生い立ちを打ち明ける。裕福な名家に生まれ、ヨーロッパで宝石や名画に囲まれた贅沢な暮らしを送った。戦争では数々の勲章を受けて英雄となり、両親が亡くなった今は天涯孤独の身……。出来すぎた話に、「彼は何かを隠している」と直感するニック。やがて、耳を疑う噂と危険な人脈、そして上流社会の女性との禁じられた恋が、少しずつギャツビーの華麗な仮面をはがしていく。
ギャツビーがこの街にやって来た、本当の目的は?
果たして、彼が人生のすべてをかけた〈秘密〉とは―?

アメリカ文学の最高峰を映画化
レオナルド・ディカプリオ主演×バズ・ラーマン監督で贈る、
最高にゴージャスで、
限りなくミステリアスなエンターテインメント!

主演は、レオナルド・ディカプリオ。映画史に残る大ヒット作『タイタニック』以来、実に15年ぶりのラブストーリーがあり、今度は大人の男の美しさで全世界を魅了する。共演はギャツビーの唯一の理解者、ニック・キャラウェイにトビー・マグワイア(『スパイダーマン』、『シービスケット』)、ギャツビーのかつての恋人、デイジーにアカデミー賞ノミネートのキャリー・マリガン(『17歳の肖像』、『ドライヴ』)、ジョエル・エドガートンが、デイジーの夫トム・ブキャナンを演じる。そして、マートルとジョージ・ウィルソン夫妻にアイラ・フィッシャーとジェイソン・クラーク、ジョーダン・ベイカーに新人エリザベス・デビッキ。インド映画界のスター、アミターブ・バッチャンはマイヤー・ウォルシャイムを演じる。
プラダ、ミュウミュウ、ブルックス・ブラザーズの衣装、ティファニーのジュエリーが、ため息が出るような気品と輝きをスクリーンに与えた。また、JayZ、ビヨンセら超一流のアーティストが音楽に参加。
ゴージャスで煌びやかな世界に酔いしれ、ミステリアスなストーリーの行方に息をのむ、極上のエンターテインメントが完成した!
アメリカ文学を代表する20世紀最高の小説のひとつと称される、F・スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャツビー』を基に、バズ・ラーマン監督(『ムーラン・ルージュ』、『ロミオ+ジュリエット』)が独自の解釈と想像力で、想像を超える映像で新たに蘇らせる。(※映像化は今回が5回目となる。)クレイグ・ピアースと共に脚本を手掛け3Dで映画化。
製作は、バズ・ラーマン、キャサリーン・マーティン、アカデミー賞受賞のダグ・ウィック(『グラディエーター』)、ルーシー・フィッシャー、キャサリーン・ナップマンが手掛ける。製作総指揮にはアカデミー賞受賞のバリー・M・オズボーン(『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』)とブルース・バーマン。
二度のアカデミー賞に輝く、キャサリーン・マーティン(『ムーラン・ルージュ』)が美術・衣装と製作を手掛ける。編集にマット・ヴィラ、ジェイソン・バランタイン、ジョナサン・レドモンド、撮影監督にサイモン・ダガン、音楽にクレイグ・アームストロングが名を連ねる。

  • レオナルド・ディカプリオ(ジェイ・ギャツビー)
  • トビー・マグワイア(ニック・キャラウェイ)
  • キャリー・マリガン(デイジー・ブキャナン)
  • アイラ・フィッシャー(マートル・ウィルソン)
  • エリザベス・デビッキ(ジョーダン・ベイカー)
  • ジョエル・エドガートン(トム・ブキャナン)

賞受賞俳優であり、これまでに3度米アカデミー賞Ⓡにノミネートされている。近作、『ジャンゴ 繋がれざる者』(12/クエンティン・タランティーノ監督)の演技でゴールデングローブ賞にノミネートされた。これに先立ちタイトルロールを演じたクリント・イーストウッド監督の『J・エドガー』(11)では、ゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞、全米映画俳優組合(SAG)賞Ⓡにノミネートされた。ほかの近作に、マーティン・スコセッシ監督のサスペンスドラマ『シャッター アイランド』(09)、クリストファー・ノーラン監督の大ヒット作『インセプション』(10)などがある。最近、マーティン・スコセッシ監督と5度目のタッグを組む『The Wolf of Wall Street』の撮影を終えた。この作品は2013年後半に公開予定である。
07年、エドワード・ズウィック監督のドラマ『ブラッド・ダイヤモンド』(06)の演技で米アカデミー賞Ⓡにノミネートされた。ほかにもゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞、SAG賞Ⓡにもノミネートされている。同年には、スコセッシ監督の米アカデミー賞Ⓡ受賞作『ディパーテッド』(06)でゴールデングローブ賞、英アカデミー(BAFTA)賞、放送映画批評家協会賞、SAG賞Ⓡにノミネートされた。また、この作品のキャストとともにSAG賞Ⓡのアンサンブル演技賞にもノミネートされている。
それ以前には、高評価を受けるスコセッシ監督の伝記映画『アビエイター』(04)の演技で米アカデミー賞Ⓡにノミネートされた。このハワード・ヒューズ役では、ゴールデングローブ賞ドラマ部門最優秀男優賞を受賞し、放送映画批評家協会賞、BAFTA賞にもノミネートされた。さらにSAG賞Ⓡでは最優秀男優賞ならびにキャストとともにアンサンブル演技賞にもノミネートされた。
演技に加えて、自身の製作会社アッピアン・ウェイを立ち上げ、その旗印のもとで、環境をテーマにした高い評価を受けるドキュメンタリー『The 11th Hour』(07・未)の脚本/製作/ナレーションを務めた。アッピアン・ウェイ社が製作に携わる作品には、前述の『シャッター アイランド』や『アビエイター』、『エスター』『パブリック・エネミーズ』(共に09)、『赤ずきん』『スーパー・チューズデー~正義を売った日~』(共に11)、この秋公開予定の『Out of the Furnace』(クリスチャン・ベール、ウディ・ハレルソン出演)および『Runner, Runner』(ベン・アフレック、ジャスティン・ティンバーレイク出演)などがある。
カリフォルニア州ハリウッド生まれ。14歳で演技を始めた。マイケル・ケイトン=ジョーンズ監督がトビアス・ウルフの自伝を映画化したドラマ『ボーイズ・ライフ』(93)に出演し、ブレイクする。同年、ラッセ・ハルストレム監督の『ギルバート・グレイプ』(93)で知的障害を抱えた青年を演じ、初めて米アカデミー賞Ⓡおよびゴールデングローブ賞にノミネートされた。この作品では、全米映画批評会議賞の最優秀助演男優賞およびロサンゼルス映画批評家協会賞のニュージェネレーション賞を受賞した。
95年には、サム・ライミ監督の西部劇『クイック&デッド』を皮切りに大きくイメージの異なる3本の映画に出演した。そのうちの1本『バスケットボール・ダイアリーズ』で演じたドラッグ中毒のジム・キャロル役の演技は絶賛され、またアグニェシュカ・ホランド監督の『太陽と月に背いて』では汎性欲主義者で情緒不安定な詩人アルチュール・ランボー役を演じた。翌年の96年には、バズ・ラーマン監督がウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を現代風に脚色した『ロミオ+ジュリエット』に主演し、ベルリン国際映画祭最優秀男優賞を受賞。またオールスターキャストが揃った『マイ・ルーム』ではキャストとともにSAG賞Ⓡアンサンブル演技賞にノミネートされた。
97年にはケイト・ウィンスレット共演の大ヒット作『タイタニック』に主演し、ゴールデングローブ賞にノミネートされた。この作品は米アカデミー賞Ⓡ11部門を受賞し、あらゆるボックスオフィスの記録を塗り替えた。ほかに、双子の役に挑戦した『仮面の男』(98)、ウディ・アレン監督の『セレブリティ』(98)、『ザ・ビーチ』(00)、マーティン・スコセッシ監督と初めてチームを組んだ『ギャング・オブ・ニューヨーク』(02)、自身がゴールデングローブ賞にノミネートされた『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(02/スティーブン・スピルバーグ監督)、リドリー・スコット監督の『ワールド・オブ・ライズ』(08)、ウィンスレットと再共演し7度目のゴールデングローブ賞候補となった『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(07/サム・メンデス監督)などがある。
ドキュメンタリー『The 11th Hour』のようなクリエイティブな作品を製作し、民意を高める数多くの運動で陣頭指揮を取り、レオナルド・ディカプリオ財団を立ち上げるなど、地球規模の環境問題に取り組んでいることで知られている。世界自然保護基金、天然資源保護協議会、国際動物愛護基金のそれぞれ重要な役割を務めている。

高予算の大ヒット作と示唆に富むインディペンデント映画の両方で、際立つ演技を披露する素晴らしい才能の持ち主として知られ、批評的にも商業的にも成功を収める俳優である。
近作は、ヤコブ・アーロン・エステス監督のダークコメディ『The Details』(11/ローラ・リニー、レイ・リオッタ、ケリー・ワシントン、エリザベス・バンクス共演)。
待機作は、2013年に公開予定のドラマ『Labor Day』(ジェイソン・ライトマン監督、ジョシュ・ブローリン、ケイト・ウィンスレット共演)など。
業界で最も称賛を浴びる映画監督たちとチームを組んできた。感動の演技を披露したラッセ・ハルストレム監督の『サイダーハウス・ルール』(99)は米アカデミー賞Ⓡ最優秀作品賞を含む7部門にノミネートされた。ゲイリー・ロス監督の『シービスケット』(03)もまた米アカデミー賞Ⓡ最優秀作品賞を含む7部門にノミネートされている。さらにジム・シェリダン監督の『マイ・ブラザー』(09/ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマン共演)では心を打つ演技を披露し、10年のゴールデングローブ賞最優秀男優賞部門にノミネートされた。
07年、『スパイダーマン3』でサム・ライミ監督と再びチームを組み、米国内および世界で歴代2位となるオープニング成績を記録し、07年の最高収益をあげた作品となった。また「スパイダーマン」シリーズ(02、04、07)は、世界中でおよそ25億ドルの興行収益をあげる、映画史上最も成功を収めるシリーズ作品のひとつである。
ほかの出演作品に、自身がブレイクするきっかけとなった96年度米アカデミー賞Ⓡ短編賞ノミネート作品『デューク・オブ・グループ』(グリフィン・ダン監督)、ウディ・アレン監督の文学風刺劇『地球は女で回ってる』(97)、テリー・ギリアム監督の『ラスベガスをやっつけろ』(98)、ゲイリー・ロス監督の『カラー・オブ・ハート』(98/リース・ウィザースプーン共演)、アン・リー監督の高評価を受ける『アイス・ストーム』(97)および『楽園をください』(99)、カーティス・ハンソン監督の『ワンダー・ボーイズ』(00/マイケル・ダグラス共演)、スティーブン・ソダーバーグ監督の歴史ドラマ『さらば、ベルリン』(06/ジョージ・クルーニー、ケイト・ブランシェット共演)などがある。
自身の製作会社マテリアル・ピクチャーズの旗印のもと、『カントリー・ストロング』(10・未/シャナ・フェステ脚本・監督、グウィネス・パルトロウ、ティム・マッグロウ出演)、『ロック・オブ・エイジズ』(12/トム・クルーズ出演)など、数多くの映画を製作している。マテリアル社が現在企画中の作品には、ボリス・スパスキーと対戦した歴史的世界チャンピオンシップにつながる、伝説のアメリカ人チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーの人生を描く『Pawn Sacrifice』(スティーブン・ナイト脚本)、ヘンリク・ルーベン・ゲンツ監督の『Good People』(ジェイムズ・フランコ主演)、クレイグ・ゾベル監督の『Z for Zachariah』、そしてニック・マシューが監督する予定の人気TVシリーズに基づく壮大なSF大作『Robotech』(1980年代の日本のアニメ3作品に基づく「ロボテック」の実写版)などがある。ほかにも、レオナルド・ディカプリオのアッピアン・ウェイ社およびトム・ハーディのエグゼクティブ・オプションズ社とともに、動物の不正取引についての映画を製作することになっている。さらにマテリアル社は、GKフィルムズとともにSF『5th Wave』や、ダグ・テンナペルのグラフィックノベルを映画化する『Cardboard』の製作にも携わる予定である。最初に映画の製作を担当した作品は、デイビッド・ベニオフの小説を映画化した『25時』(02)で、スパイク・リーが監督し、エドワード・ノートンが主演したこの作品は高い評価を受けた。マテリアル社が現在企画中の作品には、ボリス・スパスキーと対戦した歴史的世界チャンピオンシップにつながる、伝説のアメリカ人チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーの人生を描く『Pawn Sacrifice』(スティーブン・ナイト脚本)、ヘンリク・ルーベン・ゲンツ監督の『Good People』(ジェイムズ・フランコ主演)、クレイグ・ゾベル監督の『Z for Zachariah』、そしてニック・マシューが監督する予定の人気TVシリーズに基づく壮大なSF大作『Robotech』(1980年代の日本のアニメ3作品に基づく「ロボテック」の実写版)などがある。ほかにも、レオナルド・ディカプリオのアッピアン・ウェイ社およびトム・ハーディのエグゼクティブ・オプションズ社とともに、動物の不正取引についての映画を製作することになっている。さらにマテリアル社は、GKフィルムズとともにSF『5th Wave』や、ダグ・テンナペルのグラフィックノベルを映画化する『Cardboard』の製作にも携わる予定である。最初に映画の製作を担当した作品は、デイビッド・ベニオフの小説を映画化した『25時』(02)で、スパイク・リーが監督し、エドワード・ノートンが主演したこの作品は高い評価を受けた。

『17歳の肖像』(09)で米アカデミー賞Ⓡ最優秀主演女優賞にノミネートされた。この作品では、英アカデミー(BAFTA)賞、英インディペンデント映画賞、ロンドン映画批評家協会賞英国女優賞を受賞し、ゴールデングローブ賞および全米映画俳優組合(SAG)賞Ⓡにノミネートされた。ニック・ホーンビィ脚本、ロネ・シェルフィグ監督によるこの作品は2009年度サンダンス映画祭で初上映され、絶賛された。61年のイギリスを舞台にしたこの作品で、ピーター・サースガード、エマ・トンプソン、アルフレッド・モリナ、ロザムンド・パイクと共演した。
近作には、『SHAME-シェイム-』(11/スティーブ・マックィーン監督、マイケル・ファスベンダー共演)、ジェイムズ・サリスの小説に基づく『ドライブ』(11/ニコラス・ウィンディング・レフン監督、ライアン・ゴズリング、ブライアン・クランストン、オスカー・アイザック共演)などがある。両作品の演技で、ハリウッド映画賞最優秀助演女優賞を受賞し、そのほか多くの権威ある賞にノミネートされた。待機作は、オスカー・アイザックと再び共演するコーエン兄弟の『Inside Llewyn Davis』で、60年代のニューヨークにおけるフォーク音楽の世界を舞台にしたこの作品には、ジャスティン・ティンバーレイクも出演している。
10年9月に公開された、カズオ・イシグロの賞受賞小説に基づく『わたしを離さないで』(マーク・ロマネク監督、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイ共演)に出演。この作品はテルライド映画祭およびトロント国際映画祭で上映された。この演技で10年度英インディペンデント映画賞最優秀女優賞を受賞している。
また、同じく10年9月には、87年の映画『ウォール街』の続編となる『ウォール・ストリート』(オリバー・ストーン監督)が、5月のカンヌ国際映画祭におけるプレミア上映に続いて全米公開された。
ほかに、『プライドと偏見』(05)、『And When Did You Last See Your Father?』(07/ジム・ブロードベント、コリン・ファース共演)、『パブリック・エネミーズ』『マイ・ブラザー』(共に09)、『グレイティスト』(09・未)などがある。
舞台では、08年にアントン・チェーホフ作「かもめ」でブロードウェイデビューを飾り、ドラマデスク賞にノミネートされた。次に、イングマール・ベルイマン監督の米アカデミー賞Ⓡ受賞作『鏡の中にある如く』(61)に基づいて、ジェニー・ウォートンが舞台化し、アトランティック・シアター・カンパニーが上演する「Through a Glass Darkly」に出演。11年に、オフブロードウェイのニューヨーク・シアター・ワークショップで8週間限定公演がおこなわれたこの舞台劇の演技で絶賛された。

待機作には、ルイ・ルテリエ監督のサスペンススリラー『Now You See Me』(モーガン・フリーマン、マーク・ラファロ共演)、エルモア・レナード原作のタイトル未定の作品(ジェニファー・アニストン、ティム・ロビンス共演)などがある。
近作は、コメディ『バチェロレッテ-あの子が結婚するなんて!』(12/キルステン・ダンスト、レベル・ウィルソン共演)。また、『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』(08/ジム・キャリー、スティーブ・カレル共演)、『ランゴ』(11/ゴア・バービンスキー監督、ジョニー・デップ共演)、『Rise of the Guardians』(12)などのアニメ映画に声優として出演している。ほかに、『スクービー・ドゥー』(02)、『ハッカビーズ』(04/デイビッド・O・ラッセル監督)、『The Pleasure of Your Company(『Wedding Daze』)』(06/マイケル・イアン・ブラック監督、ジェイソン・ビッグス共演)、『ルックアウト/見張り』(07・未/スコット・フランク監督、ジョセフ・ゴードン=レビット、ジェフ・ダニエルズ共演)、『ホット・ロッド/めざせ!不死身のスタントマン』(07・未/アンディ・サムバーグ共演)、ロマンチックコメディ『ラブ・ダイアリーズ』(08・未/ライアン・レイノルズ共演)、主人公を演じたソフィー・キンセラのベストセラーシリーズ本に基づく『お買いもの中毒な私!』(09/P・J・ホーガン監督)、ブラックコメディ『バーク アンド ヘア』(10/ジョン・ランディス監督)などがある。大ヒットコメディ『ウェディング・クラッシャーズ』(05・未)でビンス・ボーンが思いを寄せる調子はずれの女性を演じ、高い評価を受けて広く知られるようになった。
TVでは、好評を博すTVシリーズ「ブル~ス一家は大暴走!」(03~06、13)の第4シーズンに登場する予定である。米ネットフリックス放送で13年5月26日より初回放送が始まる。それ以前には、脚本と即興を組み合わせたTVシリーズ「Pilot Season」(04)に出演し、デイビッド・クロス、アンディ・ディック、サラ・シルバーマンたちコメディ俳優と共演した。
オマーンの中東部に生まれる。幼い時、家族とともにオーストラリア西部のパースに移住した。9歳のときにはすでにオーストラリアのTVコマーシャルに出演し、94~97年に出演した人気ホームドラマ「Home and Away」(88~)で有名になった。同じオーストラリア人俳優のガイ・ピアース、ナオミ・ワッツ、ヒース・レジャーもこの番組からキャリアをスタートさせている。このTVシリーズに出演しながら時間を見つけて書いた、十代がテーマの小説2冊はともにベストセラー本となっている。

スティーブン・エリオット監督のオーストラリア製コメディ『A Few Best Men』(11)で映画デビューを果たした。
2010年、メルボルン大学ビクトリア芸術学部を卒業したのち、「The Black Sequin Dress」「Ghetto」、ベアトリーチェ役を演じた「空騒ぎ」などの舞台に出演。11年、メルボルン・シアター・カンパニーの「The Gift」に出演し、6月には「女中たち」でシドニー・シアター・カンパニーの舞台にデビューし、ケイト・ブランシェット、イザベル・ユペールと共演した。

近作には、高い評価を受けた賞受賞ドラマ『ゼロ・ダーク・サーティ』(12/キャスリン・ビグロー監督)、『ティモシーの小さな奇跡』(12・未/ピーター・ヘッジズ監督、ジェニファー・ガーナー共演)、サンダンス映画祭で上映されたのち2012年6月に全米公開された、オーストラリア人俳優キーラン・ダーシー=スミスの長編映画監督デビュー作『Wish You Were Here』などがある。
ダーシー=スミスとは、デイビッド・ミショッド監督の犯罪ドラマ『アニマル・キングダム』(10)で以前に共演したことがあった。この作品の演技でオーストラリア映画協会(AFI)賞の最優秀助演男優賞に輝いた。作品自体は、10年度サンダンス映画祭のワールドシネマ審査員賞ならびにAFI賞最優秀作品賞およびメンバーズ・チョイス賞を受賞している。
現在は、ギャビン・オコナー監督の復讐西部劇『Jane Got a Gun』(ナタリー・ポートマン共演)の撮影に入っている。
オコナー監督とは、総合格闘技の世界を舞台にし、疎遠になった家族の物語を描いて高い評価を受ける『Warrior』(11/ニック・ノルティ、トム・ハーディ共演)で初めてチームを組んだ。11年には、ジョン・カーペンター監督のカルトクラシック『遊星からの物体X』(82)の過去を描く続編『遊星からの物体X ファーストコンタクト』(メアリー・エリザベス・ウィンステッド共演)にも出演している。ほかに、ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(02)および『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(05)、ドラッグコメディ『キンキーブーツ』(05)、クライムサスペンス『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』(07)、『Whisper』(07/ジョシュ・ホロウェイ共演)、オーストラリア映画『バタフライエフェクト・イン・クライモリ』(08・未)、兄ナッシュ・エドガートンが監督した『The Square』(08)などがある。また、米アカデミー賞Ⓡにノミネートされた短編アニメ『The Mysterious Geographic Explorations of Jasper Morello』(05)では主人公の声を担当。ほかに、アニメ『ガフールの伝説』(10/ザック・スナイダー監督)にも声優として出演している。
09年、シドニー・シアター・カンパニーで上演されて称賛を浴びた「欲望という名の電車」で、ブランチ・デュボワを演じるケイト・ブランシェットと共演し、スタンリー・コワルスキー役を演じた。この舞台劇は、同じ配役で同年11月にも満員御礼の観客を前にケネディ・センターで上演され、12月にはブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック(BAM)でも上演された。
シドニーの西側にあるネピアン演劇学校に入り、そののちさまざまな舞台作品に出演。最も有名な作品には、シドニー・シアター・カンパニーの「Blackrock」「Third World Blues」「Love for Love」、ベル・シェイクスピアの「ヘンリー四世」などがある。
オーストラリアTVでは、ロングランシリーズ「The Secret Life of Us」(01~06)でウィル役を演じ、02年にAFI賞を受賞した。

  • バズ・ラーマン(監督/製作/脚本)
  • クレイグ・ピアース(脚本)
  • アントン・モンステッド(音楽総監修/共同製作)
  • キャサリン・マーティン(製作/衣装/美術 )

映画、オペラ、演劇、音楽、マルチメディア、イベントなど、幅広く商業的にも成功を収めるプロジェクトで国際的な人気と評価を獲得してきた。観客のテイストを予想し、時代の精神をうまく活用する直感的な才能をもち、バズマーク・インクおよび子会社であるバズマーク・ライブ/バズマーク・ミュージックの創始者兼取締役として携わったプロジェクトに大きな商業的成功をもたらしてきた。
近作『オーストラリア』(08)は、当初壮大な三部作の第一章となる予定だった。この大胆な歴史ドラマで、妻でありクリエイティブパートナーでもあるキャサリン・マーティンは、米アカデミー賞Ⓡ最優秀衣装デザイン賞にノミネートされ、『ムーラン・ルージュ』(01)に始まったニコール・キッドマンとの3度目のコラボレーションが実現した。
企画開発、共同脚本、製作、監督を務めた『ムーラン・ルージュ』(ユアン・マクレガー出演)は、2001年5月にカンヌ映画祭のオープニングを飾ったのち、イギリス、フランス、オーストラリア、スイスでオープニング成績第1位を記録した。世界興行収益は1億7000万ドルを超え、ゴールデングローブ賞ミュージカル/コメディ部門の最優秀作品賞、全米映画批評会議および全米製作者組合の年間最優秀作品賞、キャサリン・マーティンが受賞した2つの米アカデミー賞Ⓡ最優秀美術賞および最優秀衣装デザイン賞など、数多くの権威ある賞を受賞する作品となった。米アカデミー賞Ⓡでは最優秀作品賞を含む全8部門にノミネートされ、自身も英アカデミー賞(BAFTA)賞の最優秀監督賞および最優秀脚本賞、ゴールデングローブ賞の最優秀監督賞にノミネートされた。さらに、マルチプラチナを獲得し、世界中で600万枚以上を売り上げたこの作品の2つのサウンドトラックアルバムでは、製作総指揮を務めている。
また、『ロミオ+ジュリエット』(96/レオナルド・ディカプリオ、クレア・デインズ出演)の大胆な脚色も有名である。世界中で大ヒットしたこの作品で、共同脚本、監督、製作を務めた。この作品は、全米でのオープニング成績第1位で幕開けし、世界中で1億4000万ドル以上の興行収益をあげ、BAFTA賞最優秀監督賞および最優秀脚色賞、ベルリン映画祭の最優秀監督賞およびレオナルド・ディカプリオの銀熊賞最優秀男優賞など数多くの賞を受賞し、キャサリン・マーティンは米アカデミー賞Ⓡ最優秀美術賞にノミネートされた。製作総指揮を務めたサウンドトラックアルバムはアメリカでトリプルプラチナとなり、世界中で700万枚以上を売り上げた。
『ロミオ+ジュリエット』は、世界中で成功を収めた監督デビュー作『ダンシング・ヒーロー』(92)に続いて製作された作品だった。『ダンシング・ヒーロー』は1000万ドル以上の収益をあげ、カンヌ映画祭でプレミア上映されてユース賞を受賞し、カメラ・ドール賞にも名前があがり、そののち、BAFTA賞3部門、オーストラリア映画協会(AFI)賞8部門など、数多くの国際的な賞を獲得していった。
『ダンシング・ヒーロー』は、自身がシドニーのオーストラリア国立演劇学院(NIDA)で俳優になるために学んでいた間に思い付き、共同脚本とステージングと演出を担当した舞台劇から映画に発展した作品だった。脚本家クレイグ・ピアースとの長きにわたるコラボレーションが始まったその舞台劇は、92年に大きな成功を収める映画に生まれ変わる以前に、シドニー・シアター・カンパニーの実験的シアター・カンパニー、シックス・イヤーズ・オールドで自身が舞台監督をしていた期間に初めて上演されて以来、多くの賞受賞公演を生み出すきっかけとなった。
NIDAを卒業後、『ダンシング・ヒーロー』が製作されるまでの間に、オーストラリア・オペラのための実験的シアター・グループ、ラ・プロジェクトの芸術監督を務め、作曲家フェリックス・マアーとともに高い評価を受けるオペラ「Lake Lost」を製作。この作品で美術デザイナーのキャサリン・マーティンとのコラボレーションが始まった。「Lake Lost」は、マーティンとともにシドニー・タウン・ホールで上演した大規模な音楽イベント「Dance Hall」へとつながる。そののちも、90年にオーストラリア・オペラのために舞台化し、オーストラリア・エンターテイメント業界のMO賞年間最優秀オペラ・パフォーマンス賞を受賞するなど、高い評価を受けたプッチーニ作「ラ・ボエーム」を含め、いくつかのオリジナルおよび古典オペラ作品を発表した。02年、再び完全に舞台化した「ラ・ボエーム」はブロードウェイで幕を開け、絶賛された。この「Baz Luhrmann's Production of Puccini's La Bohème on Broadway」は最優秀リバイバル作品賞および自身の最優秀監督賞を含め、トニー賞7部門にノミネートされ、アンサンブル演技賞、セットデザイン賞、舞台照明賞を受賞。200回以上上演されたのち、04年1月にロサンゼルスのアーマンソン・シアターで限定上演され、オベイション賞7部門にノミネートされ、アンサンブル演技賞、セットデザイン賞、舞台照明賞、音響賞を受賞した。
また94年には、ベンジャミン・ブリテンの歌劇「夏の夜の夢」に自らの解釈を施し、植民地インドを舞台にした作品をオーストラリア・オペラのために演出。シドニーとメルボルンで数シーズン成功を収めたのち、エジンバラ演劇祭で批評家賞を受賞。同年、キャサリン・マーティン、ビル・マロンとともに、ニコール・キッドマンとカイリー・ミノーグを特集するオーストラリア版「ヴォーグ」誌創刊号のゲスト編集者を務めた。
『ロミオ+ジュリエット』のあとに、シドニーを拠点とする会社バズマーク・インクを立ち上げ、自身のコンセプトアルバム「Something For Everybody」に取り掛かった。このアルバムには、ヒット曲「Everybody's Free (to Wear Sunscreen)」が収録されており、この曲はラジオを通してブレイクし、UKチャートでナンバーワンヒットとなり、アメリカでも大ヒットを記録した。
パリのルーブル美術館でおこなわれた、称賛を浴びるオーストラリアのファッションデザイナー、コレット・ディニガンの98年秋冬コレクションをプロデュース。演出はキャサリン・マーティンが担当した。これに続き、バズマーク・ライブのチームが、FOXスタジオ・オーストラリアのバックロットに街並みをデザインし、著名なオーストラリア人舞台演出家バリー・コスキーが脚本と演出を担当するショー「Lights Camera Chaos」のプロデュースも手がけた。
04年には、『ムーラン・ルージュ』のニコール・キッドマンと人気急上昇中のブラジル人俳優ロドリゴ・サントロが出演し、世界中の映画館やTVで放映される革新的なシャネルNº5のキャンペーン映画「Chanel Nº5: The Film」の企画、製作、監督を務めた。このキャンペーンは、全米シネマ広告評議会賞トップ・ナショナル・スポット賞を受賞した。

オーストラリア一の演劇学校であるオーストラリア国立演劇学院(NIDA)を卒業。1991年、バズ・ラーマンとともに大成功を収めた『ダンシング・ヒーロー』(92)の共同脚本を担当。この作品は、最優秀脚本賞を含むオーストラリア映画協会(AFI)賞8部門を受賞し、最優秀脚本賞を含む英アカデミー(BAFTA)賞8部門にノミネートされた。また、この作品はカンヌ映画祭のユース賞およびニュー・サウス・ウェールズ・プレミア文学賞脚本執筆部門賞も受賞している。
94年、ラーマンとともにウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を映画台本に脚色。レオナルド・ディカプリオが主演した『ロミオ+ジュリエット』(96)は、世界中でシェイクスピア映画としての興行記録を打ち破る大ヒット作となった。この作品は、多くの賞にノミネートされ、ベルリン映画祭のアルフレッド・バウアー賞および銀熊賞、最優秀脚本賞を含むBAFTA賞4部門など、幾多の賞を受賞した。また、ラーマンとは『ムーラン・ルージュ』(01)の共同脚本も担当し、この作品はカンヌ映画祭のオープニング作品となり、コンペティションにも出品された。そして、最優秀作品賞を含む全米映画批評会議賞2部門、最優秀オリジナル脚本賞ノミネートを含むゴールデン・サテライト賞9部門、ミュージカル/コメディ映画部門最優秀作品賞を含むゴールデングローブ賞3部門、オーストラリア映画協会(AFI)賞5部門、全米映画協会賞3部門など、世界中の数多くの賞を獲得するなど、多くの賞賛を得た。さらに、最優秀オリジナル脚本賞を含むBAFTA賞12部門、全米脚本家組合賞最優秀脚色賞、最優秀作品賞を含む米アカデミー賞Ⓡ8部門にもノミネートされた。
近作は、共同脚本を担当したバー・スティアーズ監督の『きみがくれた未来』(10/ザック・エフロン主演)。企画中の多くの作品には、ジム・ヘンソン・カンパニーとの『The Power of the Dark Crystal』などがある。ラーマンとは現在、『ダンシング・ヒーロー』の舞台ミュージカル版「Strictly Ballroom Live」に取り組んでいる。
TVでは、ジャンヌダルクを描く壮大なTVシリーズ「The Maid」を企画中である。また、パーティシパント・メディアの新しいケーブルネットワーク局、ピボットTVで14年8月に初回放送がおこなわれる予定の、若きウィル・シェイクスピアを描くTVシリーズ「Will」の原案および製作総指揮を務めている。

バズ・ラーマン監督の『ロミオ+ジュリエット』(96)、『ムーラン・ルージュ』(01)、『オーストラリア』(08)の編集を担当。『ロミオ+ジュリエット』の成功を受けて、ラーマン監督の音楽会社バズマーク・ミュージックを率いることになり、1998年には、ヒット曲「Everybody's Free(to Wear Sunscreen)」を収録して大きな成功を収めたアルバム「Something for Everybody」でラーマンとチームを組んだ。
続いて、ラーマン監督の『ムーラン・ルージュ』では音楽監修、音楽製作総指揮、そして2枚のサウンドトラックアルバムに携わった。また、同じくラーマンが監督した、ニコール・キッドマンが主演するグローバルキャンペーン「Chanel Nº5: The Film」(04)の製作総指揮も務めている。『オーストラリア』では音楽総監修とサウンドトラックを担当し、収録曲「By the Boab Tree」はサテライト賞最優秀オリジナル楽曲賞にノミネートされた。これらの仕事に加えて、『オーストラリア』ではメイキング映像とEPK映像の製作も担当している。
04~06年にかけて、ライブイベントの音楽監督の仕事に集中し、オーストラリアでおこなわれるファッションショー、製品販売、スポーツイベント、オープニングイベント会場、TVシーズンの立ち上げなどで使用される音楽のプロデュースに携わった。07年3月、この時期の仕事の集大成として、シドニーのハーバーブリッジ誕生75周年記念イベントの音響デザインを担当し、100万人近い式典参列者や橋を渡る人々を魅了した。
最近では、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された、衣装協会の12年度展示会「Impossible Conversations: Prada and Schiaparelli」で、バズ・ラーマンが担当した短編映画8本のプロデューサーを務めた。

20年以上にわたり、映像作家バズ・ラーマン監督とチームを組み、監督のすべての映画/舞台作品において、その独特な外観を創り出してきた。ラーマンとともに、子会社バズマーク・ライブおよびバズマーク・ミュージックを含むバズマーク・インクの運営にあたる事業パートナーであり、映画/舞台/エンターテイメント業界における世界で最も革新的なプロデューサーのひとりでもある。
オーストラリア国立演劇学院(NIDA)の最終学年のときに、オーストラリア・オペラ作品「Lake Lost」の美術デザインを担当するため、ラーマンの実験的シアター・カンパニーに誘われ、ラーマンとのコラボレーションを始めた。この作品で同僚のアンガス・ストラティーとともにビクトリア・グリーン・ルーム賞最優秀デザイン賞を受賞した。
それ以来、自身がシドニー演劇批評家協会最優秀オペラデザイン賞を受賞したベンジャミン・ブリテンの歌劇「夏の夜の夢」や、1957年を舞台にしたプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」を含め、ラーマンのその後のほとんどすべての作品をデザインしている。「ラ・ボエーム」は02年にブロードウェイで上演されて絶賛され、自身は誰もがほしいトニー賞最優秀美術賞を受賞した。
ラーマンとともに映画デビューを飾った『ダンシング・ヒーロー』(92)は大きな成功を収めた。この作品の美術デザインで、英アカデミー(BAFTA)賞およびオーストラリア映画協会(AFI)賞の最優秀美術賞と最優秀衣装デザイン賞の両方を獲得。
次に、同じくラーマンが監督した『ロミオ+ジュリエット』(96)で、再びBAFTA賞最優秀美術賞を受賞し、米アカデミー賞Ⓡ最優秀美術賞にノミネートされた。
01年、『ムーラン・ルージュ』で米アカデミー賞Ⓡ衣装デザイン賞および美術賞の2部門を受賞。さらに、AFI賞の最優秀美術賞および最優秀衣装デザイン賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞最優秀美術賞など数多くの賞も受賞した。
ラーマン監督の大作『オーストラリア』(08/ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン主演)では、美術、衣装、共同製作を担当し、米アカデミー賞Ⓡ衣装デザイン賞にノミネートされた。
ラーマン監督と担当したそのほかのプロジェクトには、ゲスト編集者を務めた94年1月創刊のオーストラリア版「ヴォーグ」誌、そしてカール・ラガーフェルドとコラボレーションした04年のニコール・キッドマン主演による豪華な「Chanel Nº5: The Film」のグローバルキャンペーンなどがある。
ラーマン監督とのチーム以外に、自身のクリエイティブな生活雑貨ビジネスを、デザイナー・ラグズおよびモクムと展開している。これらのじゅうたんや織物、壁紙などは、個人的な、独特の美学とスタイルを表現するものである。そのいくつかは、映画の中で使われたり、ニューヨークのプラザホテルや、世界に散らばるティファニーの主要店舗のいくつかで使用されている。
現在は、14年に上演予定の『ダンシング・ヒーロー』の舞台ミュージカル版「Strictly Ballroom Live」で再びラーマンとチームを組めることを楽しみにしている。
また、シドニー、ニューヨーク、パリの間を飛び回りながら、可愛らしい子供たちリリアン(9歳)とウィリアム(7歳)の母親としても忙しい日々を送っている。

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